Ipsum

自分に負けそうな八月デス。

ずっと頭の中で構成練ったりプロット繋げたり、それに合わせてキャラたちを動かしたりしてたわけなんですが、どうにもこうにも筋が通らなかったり勝手に暴走したりと忙しない脳内です。ひとつの作品に複数の作品の子がちらっとでてきたりするので、それも部分的には鎖として繋げておかなければ後に軸がずれていくんですよね…よって同時進行しだすといつのまにか乱れていくわけです悪循環。
それでもやっぱり考えることも見出すことも作り込むことも好きなので、それなりにまとめ作業をしてはいるんだけれど……落ち着きないのが僕の子たちです。知らん設定持ってくるのでまずそこから説教して繋がなければいかんわけですいやまあ正直ありがたいんだけどね…！！
そんなこんなで作りこみ続けること、一年。
気づいたら空想が莫大なほどに広がっていた事実に直面しましたそんなに広がるとは思っていなかった一年前。……おかげさまでキャラたちもだいぶ性格が個性豊かになっていきましたよアルフのヘタレ具合に僕が吃驚してる…ッ(笑)

空想旋律自体はもう三年、四年くらい前から存在してたんですけれど、方向性が固まりだしたのは二年くらい前かなあ。それで書きながら修正加えつつ作りこもうと暴挙に出たのが一年前ですね。今見返すと全部書き直したいくらいですいくらなんでも暴挙すぎた。
一応、ブログで公開してる部分は第一部に当たるので問題はないんですけど、その前にプロローグが存在するので少しだけ矛盾点が出てくる可能性があるのです。時間とうまい表現力があれば今書いてる部分も少しずつ修正かけていきたいんですけど、話の論点自体はほとんどブレてないのでそこまで変化することはないかと。ちなみに全体で第十二部までありますプラスエピローグ。長い。
既に伏線も多くあるんですけど、これら全部拾っていくにはちょっと忍耐力必須。繋ぎ合わせてパーツ揃える作業が一番重要になってくるのでね。楽しいけどね。

空想旋律は、主人公としてはルミナなんだけど、ぶっちゃけた話全体でみるとルミナとアルフで構成されてます。まるでダブル主人公です。同じくダブルヒロインもエルとステラなので、ほかがだんだん霞んでくるんだよねスピカとゼノの存在どうしよう(笑)
いやでもスピカの問題もゼノの苦行も枠の中にはあるので、展開自体に問題はないはず。でもまあ…この中にもあれこれと…辛い展開もあるわけです…とりあえず死人はでます。重傷者もでます。そんなんばっかですねすみません。ただ個人的に好きなのは、ステラとスピカによるルミナ独占戦争ですね！この関係性がすごく好き。そこまで書いてないのでなんのこっちゃわからん話ですけどねすいませn
まあ…なによりも綺麗に伏線拾ってパーツ繋げて、空想旋律という世界を届けられたらいいなあ…と思いながら書いていきたいですね。書けるだけで僕は幸せです。

…とかまあ…その…なんだ…本音としてはもっとルミナやスピカ、エルとかステラとかアルフとかカルクとかゼノとかの話もいっぱいしたいんだ…罪罰の子とかも言いたいこといっぱいあるんだ…でも中身ないままそんなネタバレ満々の話はできないのでもがもがしながら踏ん張っていきたいところです。目指せ完結。……長いな…。


…っていう独り言でした！言い足りないことまだたくさんあるけどね！！！そのうちまた漏らしますのでどうぞ興味のある方はお付き合いください(笑)